映像制作。
それはいかに他者の目を惹き付ける様尽力するか、その一言に尽きます。
表現者として、自身の思考、意識、信仰、感情を映像に注ぎ込み、世間一般へ発表する。
その行為は純粋な衝動から来るもので無くてはならず、他人から唆されて、意志のないままに行ってはいけないものでもあります。
ですが昨今、『売れる映像』を制作する為の流れが非常に大きい。
ニュースでも、ドラマでも、その『一瞬』に興味を引く事ができれば良し。
以降、その映像が後世にまで残る事を考えていない様に思えます。
コマーシャル映像ならば、それで良い。
あれは正に、『売れる為に、その一瞬の購買意欲を創造する』事が目的です。
そういう意味では、最近のコマーシャル映像は本当によく出来ていると思います。
如何に、視聴者の記憶に残ろう、インパクトを与えてやろうという気概が伝わるものが多い。
然るに、ドラマやドキュメンタリー、ニュース映像がその思考で良いのか。
一瞬の視聴率の為に、下らない話題をさも大事の様に騒ぎ立て、かき回すニュースや、話題作家を原作に置いて、前情報で視聴率をやりくりしようとするドラマ。
ロクに上手くもない芸能人インタビュアーを起用するドキュメンタリー。
本来の映像制作、その趣旨から外れているのではないか?無用な情報が多すぎるのではないか?昨今の映像事情、大変興味深く、また危機感のある物だと感じます。
映像制作を行うには、最初に企画を立てて構想を練り、ビデオカメラマンと出演者、音声、照明、アシスタントなどがいれば制作できます。
構想については初心者として手始めにテーマを決めます。
とても悲しい話とかとても嬉しい話、とても楽しい話、とても面白い話、とても奇妙な話、とても腹立たしい話、とてもわくわくする話、とても衝撃的な話、とても信じられない話、とても恐ろしい話、とても微笑ましい話、とても価値の高い話などを時間の短いものから始め、だんだんと長くして行くと最終的には映画も製作できることが出来るようになると思われえます。
そしてそれぞれのテーマについて最初の場面、最終の場面などを決めてその間は絵コンテで割りつけて、それに沿って演出や撮影技法を使って作って行くというものです。
後で撮ったものを元に他の映像も加え、パソコン上でポストプロダクション編集を行うというものです。
出演者は最小1人でも出来ますが人数を増やしても良いと思われます。
タイトルやテロップ、ナレーションや音楽、トランジションや効果音、エフェクトやエンドロールなどを盛り込んで最終のファイル形式で書き出すと一連のものが出来上がることになります。
あとは動画共有サイトやメディアにアップロードしたり収録して発表することもできます。
最終更新日:2020/10/21
『映像制作』 最新ツイート
@mippippi_chan
映像制作が終わらないよ、、(心の中のフィンおじの声が聞こえる
10分前 - 2021年04月21日
@hatomame_timer
シドニアの騎士2期まで全部見終わったので寝る 1期は割とムナクソだったのが2期になったら萌えアニメに大変身してて笑った そしてあいかわらず音の作りと映像の見せ方が凄くいいな 3期制作予定という噂っぽいので楽しみ
16分前 - 2021年04月21日
@STUDIOJOY4
映像制作、スタジオからのライブ配信、出張でのライブ配信が可能になりました! 【スタジオ収録】 https://t.co/zvMnL56tJW 【ライブ配信】 https://t.co/yYyvI73koN 詳しくはDM、公式LINE、メール、お電話等からご相談
34分前 - 2021年04月21日